バイト遍歴シリーズ2本目です
このシリーズは記憶が残ってるうちに早く記事にしなければ・・・
品出し 大型スーパー編
当時の募集ではレジ打ちと品出しの時給が同じだったので
レジよりはなんとなく楽かなぐらいの感じで品出しに決めました。

イ〇ンモールぐらいの大きさの大型スーパーで
食品館に配属され主に飲料の品出しをしてました。
若干うろ覚えですが、僕がしてた作業内容は
まず自分の担当するエリアを一通り見回って
欠品している・欠品しそうな商品をメモり
バックヤードに在庫があるか確認し、各自補充していくというのが基本の流れでした。
そして補充のやり方は、だいたい↑のいらすとやの絵のような感じで
持ってきた在庫を商品棚に陳列していくのですが、
商品棚に残っている商品の方が賞味・消費期限が早いので
商品を陳列する時は、
持ってきた在庫の方を棚の後ろに陳列するのがルールでした。
この作業が基本品出し担当のやることですが、
日によって多少違う作業をすることもありました。
① 接客全般
商品の場所を聞かれたり、トラブル対応などに当たったりします。
商品の場所は自分の担当エリアならすぐ案内できるのですが、
他の商品を聞かれた際は、基本そのエリア担当の方に案内をお願いしてもらってました。
トラブル対応に関しては、
迷子の案内を受け付けにお願いしてもらったり
商品を誤って破損させてしまったお客さんの対応をしました。
商品の破損に関しては、
バイトの一存では判断できないので、社員や店長に報告して対処してもらいました。
破損の際、僕が働いていたスーパー側の対応は
故意ではなかったので、弁償にはならず店側が負担する形になっていました。
② 他のエリアへの応援
日によってですが、自分の担当以外のエリアの応援に行くこともありました。
基本やることは同じ作業なのですが、
在庫の確認などはエリアが違うので、自分でできないのが少し手間でした。
応援に行くと、そのエリアの商品の位置がわかってくるので
次第に担当エリア外への案内もできるようになっていました。
③ その他の雑務
バックヤードの掃除、ゴミ出し、トラックからの荷下ろしなどがありました。
そして帰る前に、翌日の品出しがすぐできるように
よく出る商品の在庫を台車に乗せて置くことや
欠品した商品のメモを社員あてに書置きしておく、
これで一通りの仕事が終了します。
少し長くなりましたが、
個人的に一番外せないトイレ問題ですが・・・
割と自由に行くことができました\(^o^)/
というのも、
品出しに必要な在庫を取りに行く時にバックヤードに一旦下がるので
バックヤードにいる際は接客もないからトイレに行き放題・・・
というのは冗談ですが、ほぼそれに近い状態なので
個人的にトイレ環境は最高の職場でした。
評価
体力 ★★★★☆
品出しの在庫を台車に乗せる時、少し力作業となりますが
そこまで重労働でもなく、作業は空調のある室内オンリーなので体力的には星4!
メンタル ★★★★☆
個人的にトイレが自由に行けるのがかなり大きかったです。
接客で稀に嫌な思いしたこともなくはないのですが、全然許容の範囲
ただ、土日ほぼ強制出勤だったのでそこがちょっときつかった・・・
賃金 ★★★☆☆(星3.5)
コンビニを指標とすると、
コンビニより+100円ぐらいの時給だったので地方では少し高い時給でした。
あと、土日はさらに+50円時給がupしてたのでその分で星3.5
総評
★11.5個!
★10個を超えた!振り返ってみるとけっこう良いバイトだったかも
でも土日固定はやっぱりきつかった
小売り業は土日が勝負だからまあしょうがないけど・・・
土日のシフトに融通が利くかは店舗や配属先によって変わると思いますが、
仕事内容自体は慣れてくるとけっこう気楽にできるので
自分のペース(その日の仕事を終わらせる必要はある)で働きたい人や
仕事中のトイレが気になる方にオススメ!